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生存給付保険金

生存給付保険金

生存給付保険金とは、特定の疾病を患った際に、生前に支払われる死亡保険金と同額の保険金のこと。

現在の生存給付保険金は、殆どが生存給付金付の定期保険となっております。

生存給付金付定期保険は、定期保険に生存給付金の特約がついた保険の事です。

被保険者が生存していることと、保険期間中であることを条件としています。

一定の期間ごとに生存給付金を受け取ることができるため、貯蓄性があります。

保障期間の間に被保険者が亡くなった場合には、死亡保険金を受け取れ、高度障害の場合にも、高度障害保険金が支払われます。


<生存給付金付定期保険の特徴>

生存給付金付定期保険の特徴としては、加入者が亡くなった場合には死亡保険金が受け取れます。

また、加入者が亡くならずに一定期間がたつごとに生存給付金が祝金として受け取る事ができるタイプの定期保険です。


<生存給付金付定期保険の保険料>

生存給付金付定期保険の保険料は、掛捨て型の平準定期保険と比較した場合には、生存給付金(祝金)が付いている分、保険料は高くなります。

定期的にある程度の一時金が必要な場合に、一時金が受け取れるタイミングをお金が必要になる時期にあわせて加入する事が一般的です。





posted by money at 06:17 | TrackBack(0) | 保険

生死混合保険

生死混合保険

生死混合保険とは生存保険死亡保険を組合わせた保険で、生存していれば満期保険金を受け取り、死亡した際は、死亡保険金を受け取れることができる保険。


生死混合保険は、生存保険と死亡保険を組み合わせたものですが、その代表的なものが養老保険です。

養老保険とは、保険期間中に被保険者が死亡した場合の死亡保険金と、期間満了時まで生存していた場合の満期保険金が同額の保険です。

死亡保障と貯蓄性を兼ね備えているため、遺族への保障と老後資金対策を一度におこなうことができるのです。

ただし、契約途中で解約してしまうと、支払った保険料の総額より解約返戻金が少なくなってしまう場合があるので注意が必要です。
 
養老保険はかつて、ほかの生命保険商品に比べて予定利率の高い商品として人気があり、そのため、支払った保険料の総額よりも満期保険金が高くなるという特徴がありました。

しかし、現在のような超低金利時代では予定利率も低く、運用利益は期待できません。
したがって、現在では新規の契約者数は減少傾向にあります。
 
養老保険においては、定期保険を組み合わせた定期付養老保険がありますが、定期保険とは、一定期間に限り死亡保障をおこなう保険です。

養老保険に定期保険特約をつけることにより、子供が成人するまでなど、一定期間の死亡保障を厚くして遺族保障を充実させることができるのです。
 
定期付養老保険においては、養老保険の特徴である貯蓄性を残しつつ、なかでも保障が必要な一定期間において、比較的安い保険料で高額の死亡保障を受けることができます。

ただし、定期保険部分の保険料はやはり掛け捨てになるので注意が必要です。

posted by money at 11:09 | TrackBack(0) | 保険