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フリート契約

フリート契約

フリート契約とは、保険契約者が所有かつ使用する自動車の総付保台数が10台以上の契約のこと。


私たちが加入している自動車保険はノンフリート等級制度にもとづいてその年の割引や割増が決められています。

ノンフリートの契約とは契約者が所有または使用する自動車の総台数が9台以下の契約のことを言います。ノンフリート=つまりフリートではないということですので、フリート契約というものも存在します。

フリート契約とは自動車が10台以上の契約を指し、割引や割増の考え方はノンフリート契約とは異なります。

ですから通常私たちが個人で自動車保険に加入する場合は、ノンフリート契約となります。

等級による割引や割増も改正が入ることがありますので、常にその等級なら○%引(あるいは増)と決まっているわけではありません。


<フリート契約のメリットの例>

・企業の事故防止活動が保険料に反映し、フリート多数割引とあわせて最高80%の割引が可能です。 (無事故の場合には翌年の割引率が最高30%アップします)

・料率審査日以降に増車等新規にご契約いただく自動車にも、他の自動車と同じ割引が適用されます。

・どのような年令の方が運転されても保険料は同一です。

・事故・故障時のレッカーサービスをはじめとした事故対応サービスが無料でセットされます。


posted by money at 11:38 | TrackBack(1) | 保険

特約火災保険

特約火災保険

特約火災保険とは、住宅購入者が住宅金融公庫などから住宅ローン借りた際に、建物に対して支払われる火災保険に加入しなければならず、その火災保険のことをいう。

公庫融資、年金融資、財形融資などを利用して住宅を購入する場合、加入しなければならない火災保険のことです。

保険料は、一般の火災保険に比べ、4〜5割程度安い。銀行融資を受ける場合も一般的に同様の保険加入を求められます。

地震や噴火、津波などによる損害は、特約火災保険の対象外で任意の特約地震保険に加入しないと補償されません。


特約火災保険は、一般の火災保険よりも保険料が非常に安くなっているのが特徴の一つです。

特約火災保険に加入するとほかの火災保険に加入することはできません。

ただし、家財については特約火災保険では補償しないため、別途加入することができます。また特約火災保険には地震保険を付帯することができます。

地震保険を付帯していないと地震の際は補償されません。

補償額は、時価保険と新価保険(再調達価額を基準として保険金を支払う)を選択できますが、時価の場合は経過年数によって差引かれた時価までしか補償されないことになるので、とくに事情がなければ新価保険が良いでしょう。

保険金額は、融資額から建物価額の間で設定します。万一の時に全額が補償されるよう、建物の再調達価額めいっぱいの額を補償額とした方が無難です。

ただし、再調達価額までしか補償はされませんので、不要に高額に設定するとその分が無駄がけになりますのでご注意ください。


posted by money at 11:34 | TrackBack(0) | 保険