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ノンリコースローン

ノンリコースローン

ノンリコースローンとは、債務履行請求が及ぶ範囲を、ローン対象の物件に限定するローンのこと。

通常の融資では、企業に資金を貸し付けているので、担保で賄いきれない債務は、その後も返済しなければならないが、ノンリコースローンは特定の事業に対して融資するので、担保以上の返済は要求されない。


ノンリコースは、非遡及型という意味で、対象物件以外には債務履行請求の範囲を遡及しないという意味。

融資する業者側は、事業性そのものを判断材料として融資します。

その事業に対する判断が悪ければ、融資側も損失を被るという形になります。

融資する側としては高度な判断力が必要です。

借入人が保有する特定の資産(責任財産)から生ずるキャッシュフローのみを拠り所として債務履行がなされるローンをいいます。

資産流動化市場の発展に伴い、最近、特に注目されるようになってきました。

急成長しつつある不動産流動化ビジネスにおいて、銀行、生損保会社等の金融機関がノンリコースローンの貸し手として積極的に参加するようになったことがその一因と思われます。

これには、以下のような背景があります。

(1) 取引への参加に際しては高度なリスク判断が必要とされ、こういった金融機関にはそのノウハウがあること
(2) 強い資金運用ニーズあること
(3) 時価評価が必ずしも求められないローンでの資金運用が金融機関から望まれていること

資産流動化案件のノンリコースローンの借り手には、責任財産の当初保有者(オリジネーター)である事業会社等ではなく、オリジネーターから責任財産を譲受けた特別目的会社や信託銀行(信託勘定)がなるのが一般的です。

これは、スキーム組成上、ノンリコースローンからオリジネーターのリスクを切り離す必要があるためです。



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アービトラージCDO

アービトラージCDO

合成債務担保証券のうち、担保となる社債やローンなどの債務を市場から買い付けて構成する諸受けのこと

アービトラージとは>
アービトラージとは、裁定取引とも呼ばれ、価格が同じあるいは価格が近似する商品の価格に、理論上説明のつかない価格差が生じている場合、その価格差を利用して高い商品を売り、安い方を買うことで、理論上リスクなく利益を上げることのできる売買手法のことをいいます。

株式市場における先物価格と現物価格の価格差を利用した取引がアービトラージの代表。

<CDOについて>

CDOはCollateralized Debt Obligationの頭文字からできています。

社債や貸出債権(ローン)などから構成される資産を担保として発行される資産担保証券の一種で、証券化商品です。

担保とする商品が債券または債券類似商品の場合にはCBOと呼ばれるが、貸出債権の場合にはCLOと呼ばれます。

CDOは、CBOあるいはCLOのいずれか、またはその双方を包含する商品のことをいいます。

CDOは1980年代に米国ではじめて発行された。

日本においても1970年代後半よりBIS規制対策として、都市銀行が発行を開始した以降、その発行残高は増加し続けている。 

CBOの場合は既発債または債券類似の証券で構成したプールを担保とする。一方、CLOは貸付債権のプールが担保とななる。

その際、クレジットリンク債などのクレジットデリバティブが含まれることもある。

CDOのタイプはアービトラージ型とバランスシート型の2種類に分類できる。

アービトラージ型の場合、エクイティ投資家は比較的高利回りの担保証券とCDOシニア債の発行時利回りとの間のスプレッドを得ることができる。

バランスシート型の場合、金融機関がCDO発行を通じてバランスシートの改善・資金繰りの改善またはROAの改善などを達成できるようバランスシートから貸付債権(または債券)を除外することを目的としています。

アービトラージ型はさらにキャッシュフロー型とマーケットバリュー型に分類される。一方でバランスシート型はすべてキャッシュフロー型となっています。

キャッシュフロー型とはCDOが発行した格付けのある証券クラスの元利返済を行うために必要で十分なキャッシュを生み出せる担保の現金創出能力をベースにした構造となっています。

これに対してマーケットバリュー型はファンドマネージャーの力量に依存した格好となっていて、様々な制約に従いながらポートフォリオの積極的なトレーディングを通じて担保のマーケットバリューを維持し、 CDOが発行した証券の元利返済のために当該担保を売却して十分なキャッシュを手に入れることができるか否かファンドマネージャーの能力が重視されることになります。

posted by money at 11:11 | TrackBack(0) | ローン・貯蓄
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