こども総合保険とは、保険期間が終了する日に満23歳未満の者を被保険者とし、日地上生活における傷害や扶養者の事故による死亡や後遺障害になった際に育英費用を補償する保険。
こども総合保険は、こども保険と同意義です。
満19歳未満のこどもを対象として、こどもの日常生活における危険を総合的に担保する保険です。
内容は傷害担保、育英費用担保(扶養者がケガにより死亡した場合に保険金を支払う)および賠償責任担保の各条項からなるが、傷害担保以外の条項は付帯しないことができます。
保険会社の商品によるが、事故や海外滞在中などの補償などもあります。
<特定感染症補償プラン>
「こども総合保険」ならケガで通院しただけでも、保険金が支払われます。
それに、恐ろしい"0-157"なんかの食中毒にも補償があります。
<例えば>
O-157などの特定感染症にかかった場合は、後遺障害保険金・入通院保険金と葬祭費用の実費を補償。また、扶養者の方が万一傷害事故で死亡・後遺障害を負われた場合には、お子様の育英費用をお支払いします。
また、ご希望により、お子様の学業費用や、下宿されているお子様の生活用動産・借家人賠償費用もお支払いが可能です。
【特定感染症とは】
「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」に定められた、一類感染症、二類感染症、三類感染症まで次の12種類の感染症をいいます。
<一類感染症>
エボラ出血熱
クリミア・コンゴ出血熱
ペスト
マールブルグ病
ラッサ熱
<二類感染症>
急性灰白髄炎
コレラ
細菌性赤痢
ジフテリア
腸チフス
パラチフス
<三類感染症>
腸管出血性大腸菌感染症(O-157等)
<注意>
この保険の対象となるのは保険期間の末日において満23歳のお子様に限ります。