<オープン型投信>
オープン型投信とは、信託財産限度を決めておき、限度額まで受益証券を何度も発行して投資資金を集め、次々に信託財産を追加していく投信 。
オープン型投信は、無期限というものもあれば、信託期限が定められてるものもあります。
また途中で、信託期限が延長されるものもあります。
逆に、無期限だったものが運用成績が振るわず、途中で償還などもあります。
例外かもしれませんが、オープン型でありながらクローズド期間が設けられているファンドもあります。
※クローズド期間とは、投信を解約できない期間のことをいいます。
<ユニット型投信 >
1回ごとに独立した投信を設定し、その後の追加設定をしない投信
ユニット型についてですが、ユニット型は毎月募集する定時定型と、その時々に合わせて随時募集するスポット型があります。
同じファンドを毎月継続して購入できるのが定時定型投信です。
これは、積立感覚で購入し、時間の分散により投資リスクを減らすメリットがあります。